(juggling: ぱふぉーまー まめ tap dance: おちゃ)
多くのパフォーマーは自身を売り出す宣材写真に、証明写真で使うような"まっさらな背景"を使うことが少なくない。
大成する前に宣材写真を依頼するのは、大きな負担になることを自覚している。
その道のプロによる写真が絶対必要だ、というつもりもない。
ただ、もし撮影をするならばそれが足並み揃った優等生な写真じゃ勿体ない。
宣材写真はパフォーマーの世界観を演出するとても重要な広告であるというのが私のポリシーである。
せっかくならば彼らのように枠から思いっきりはみ出てみるのも面白くはないだろうか。